住宅ローンの種類

ひと口に住宅ローンといっても、その種類はさまざま。
それを大きく二つに分けると、「公的融資」と「民間融資(民間ローン)」の二つのタイプがあります。

公的融資とは、名前のとおり公的な金融機関であり、公的な資金を使って貸付する制度です。
融資条件が細かく設定されており、この条件を満たさなければ融資を受けることは出来ません。

また、各自治体が行っている「自治体融資」というのも公的融資のひとつですが、こちらは各自治体ごとに制度が違っているので、地域の自治体へ問い合わせてみるとよいでしょう。

次に民間融資ですが、これは民間の金融機関が扱うローンのことで、銀行や信用金庫、労金、農協、生命保険会社、ノンバンクなど多くの金融機関から商品が出ています。
そして、それぞれ金融機関ごとに融資条件や内容が異なっています。

公的融資ほどその条件は厳しくないのですが、近年、民間ローンといえども、利用者の返済能力などかなり厳しい審査をされる傾向があるようです。

おもな融資機関

■公的融資
公的融資の主なものは、

1.住宅金融支援機構融資
2.財形住宅融資
3.自治体融資

の3つです。

■民間融資
民間融資(民間ローン)の主なものとしては、

1.銀行(都市銀行,地方銀行,信託銀行)
2.信用金庫、信用組合
3.労働金庫
4.JA(農業協同組合)
5.ノンバンク(信販、クレジット会社など)

などがあります。

公的融資が融資を受ける対象物件に対する審査基準を厳しくしているのに対し、民間融資では、借入れをする本人に厳しい審査基準を設けていることが多いです。

その場合でも、ネットバンク系は手続きや審査が比較的やさしいといえます。

銀行などの金融機関では、例えば、給料・公共料金の口座をその銀行で開設するといった条件付きで、金利を安くしてくれるなどの優遇措置を設けているところもあります。

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