ローンの名義?

簡単にいえば、取得した住宅の登記簿上の持主(所有者)は誰かということです。
名義は、夫など一人にする場合と夫婦・親子など二人以上の名義にする場合とがあります。
二人以上の名義にすることを「共有名義」といいます。

マイホームの名義を誰にするか、登記簿に記載するのは簡単なことですが、そのあと支払わなければならない税金などに差が出てきます。

夫婦共働きや親が援助してくれる場合など、共有名義にした方がよいこともあります。

住宅を共有名義は損?得?

住宅ローンの控除が夫婦で受けられる! 住宅を取得すると、「住宅ローン控除」という税金控除の制度を受けることが出来ます。
ローンの返済期間が10年以上であれば、年末のローン残高の1%の金額を所得税から減税してくれるというものです。

適用になる住宅の条件はありますが、条件を満たしていれば購入後10年間住宅ローン控除が受けられるのです。

住宅の名義を共有していて、夫婦共働きで妻のほうにも一定の収入があり、所得税を納めてローン返済をしていれば、それぞれが住宅ローン控除を受けられるわけです。
つまり、住宅ローン控除の合計額が夫一人分の時より多くなり、得をするということですね。

<控除対象になる住宅の条件>
・購入した住宅の面積が50平米以上であること。
・住宅取得者の所得金額が3000万円以下であること。
・住宅を取得した日から6か月以内に入居し、その年の年末まで継続して住んでいること。
・一定の金融機関などから借入れた住宅ローンの返済期間が10年以上あること

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