融資を引き出す交渉術 事前準備は大切に
金融機関側から質問があった時にスムーズに答えられるように、事前にこちらで準備できる資料は用意しておきます。
1.購入しようとする物件の価格や間取り、広さなどを自分なりに把握しておきましょう。
不動産会社から図面などをもらっていればそれを用意しておきます。
物件の場所も聞かれたときにすぐ答えられるように。中古物件の場合は、築何年であるかなども重要です。
2.自分の年収や現在貯金がどのくらいあるかなど、我が家の経済状態をきちんと知っておきましょう。
会社からもらう源泉徴収票などを用意しておくといいでしょう。
また、ほかに借入れがある場合は、どんな目的でいくら借りているのか、返済完了時はいつ頃かなども整理しておいてください。
3.準備ができたら事前に金融機関に連絡を取り、訪問する日時を決めます。
この時、めぼしをつけている金融機関を複数選んで同時に話を進めていきましょう。
比較検討がしやすいです。
融資を引き出す交渉術 金融機関での振る舞い
1.訪問日当日は、余裕を持って約束の時間より少し早めにつくようにしましょう。
間違っても遅刻はいけません。
服装もそれなりに気を使いましょう。
あなたの誠実さ、真剣さが相手に伝わるような態度を心がけてください。
2.まずは名刺交換と挨拶です。
職業や会社名、キャリアなどを簡単に自己紹介してください。
落ち着いた堂々とした態度で担当者に好印象をあたえましょう。
3.具体的な相談に入ります。
購入したい物件の価格や内容を説明します。
ここで建物の図面がある場合は提出してください。
担保評価が高いことをアピールするのがポイントです。
4.金融機関の商品の説明を受けます。ここで、融資の可能性を単刀直入に聞いておきましょう。
その場で回答が得られなくても、相手の様子で感触はつかむことが出来るものです。
5.金融機関側からの質問には、正直に誠実に答えましょう。
他での借入状況などは、ごまかしても調べればちゃんと金融機関側にわかってしまうことなのですから。
そして、向こうから用意してほしいといわれた書類等があれば、すみやかに用意できるようにします。